新たにラインアップに加わったインドネシア材の新商品をご紹介いたします。
サイズなど詳細記載しました、2023-2024年度版造園資材館新商品ダイジェストカタログPDFもご用意いたしましたので、是非ダウンロードください。
<スンダストーン>
かつてスンダ王国と呼ばれていた、インドネシア・ジャワ島西部で採掘されている安山岩です。インドネシアでは環境政策の観点から機械での石材採掘が禁止されており、大きな乱形材も人力で山から運び出されています。大きく採れるものは、表面に土色の皮が付いており、また、板状のものは濃いグレー色が基調になっています。日本で採れる鉄平石と似たような雰囲気を持っており、幅広いシーンにご使用いただけます。
<バトゥ
クロボカン>
「バトゥ」は現地語で「石」を意味し、「クロボカン」は地名を指しています。リゾート地として有名なバリ島の中でも、最高級ホテルとして知られるブルガリリゾート。その敷地内には、このクロボカン石が張り巡らされています。日本の大谷石と同じ凝灰岩で、多孔質で吸水性が高いため、植物との相性も良いです。引き締まった黒色に映える、華やかな植栽を添えて、リゾート気分を味わってみてはいかがでしょうか。
<インドネシア産 カルチャーストーン 3種類>
個性的なラスティーカラーで経年変化も楽しめます。黒をベースにしたインドネシアらしい、味のある鉄平石のカルチャーストーンです。鉄分を多く含む黒鉄平石特有の錆が出ており、時間と共に表情の変化をお楽しみいただけます。他とは違った、隠れ家的な壁面の演出に、是非ご使用ください。
<インドネシア産 黒玉石>
丸みが強く、使い勝手の良い色です。
弊社が取り扱っておりますもうひとつの黒玉石、インド産のものに比べて淡い色で、価格も安価です。20-30mm、30-50mm、50-70mmの3サイズをご用意いたしました。